皆さんこんにちは。どんべぇです。
本日は、函館市の代名詞とも言える函館山からの夜景をご紹介いたします。
私が函館に住んでいた時に、沢山の友人、家族らが遊びにきてくれましたが、ここは欠かさず毎回登りました。
もう何回登ったか覚えてないです。(笑)でも、何度登っても飽きることがない、美しい景色です。

ミシュランガイド三つ星を取得した函館山夜景とは


函館山は別名「臥牛山」と呼ばれ、牛が寝そべっている姿からその名が呼ばれるようになったそうです。

ミシュランガイドブックに三つ星として掲載された「極上の眺望」。

山の標高は334mと、ちょうど東京タワーより1m高い山です。

かつては軍事要塞として、重要な施設でありましたが、今では植物と野鳥に囲まれた自然豊かな島へと変貌しています。

補足:軍事要塞の後は、函館山のハイキングコースから見ることができますよ。

興味のある方は是非チャレンジしてみては如何でしょうか。私も登る機会がありましたらまた改めて投稿したいと思います。

マジックアワー

函館山までの交通手段は?


函館山山頂までの交通手段は主に4つです。(登山は除く)

  • 函館山ロープウェイ
  • 市営バス
  • タクシー
  • 自家用車

それぞれ特徴がありますので詳しくご紹介します。

1.函館山ロープウェイ

最もメジャーな登り方ではないでしょうか。

函館山の麓から15分間隔で運営しています。とくにや予約も必要なく利用することが可能です。

注意!風が強い日はロープウェイが運休になります。ホームページで状況を確認しましょう。

以下に詳細を記載していますのでご参考にしてください。

住所 〒040-0054 北海道函館市元町19−7
アクセス 市電「十字街駅」から徒歩10分
料金 往復:大人1500円、小人700円
駐車場 1時間まで200円。以降30分までごとに100円プラス
URL https://334.co.jp

2.市営バス

ロープウェイが運休になっても大丈夫!代替え手段としてこちらも便利です。

函館駅前から利用可能です。

注意!ロープウェイが運休になったときは、バス乗り場が長者の列になります。

私は一度運休の時に使用しましたが、9月で風も強く待ち時間がとにかく苦痛でした。

標高が高い、かつ夜のため昼間の気温よりも低いです。それに風があるため体感温度は天気予報の気温よりもかなり低いです。

運行期間 函館山登山道の冬期通行止め期間を除く(2021年は4月12日運行開始)
料金 大人400円、小人200円
URL http://www.hakobus.co.jp/news/index.html#202107191

3.タクシー

意外と知られていないベストな移動方法かもしれません。特に4名で利用する時に最大限の効果を発揮します。

私は函館山の麓でタクシーを利用しましたが、料金は往復5000円でした。(※乗る場所とタクシーによって変動します。)ロープウェイが一人当たり往復1500円なので、実はタクシーの方が安いのです。

またそれ以外にもタクシーの運転手が、函館山の麓、本町の歴史を解説しながらドライブをしてくれることも?!

さらに、先ほどのバスのように降りる時に並ぶ必要もありません。

4人で函館山に登るときはタクシーも検討してみてはどうでしょう。

ただし、バス同様冬季は車道が積雪の影響で全て通行止めになります。冬季以外の限定手段です。

4.自家用車

自分の車で登るのが1番お金もかからず、簡単ですよね!

非常に便利な手段なのですが、ひとつだけ条件がつきます。

条件:夜10時まで自家用車の使用は禁止です。

というのも、それまでの時間帯は市営バスとタクシーで道がかなり混むからです。さらに、函館山山頂までの道は、急勾配、急カーブ、そして何より道幅が狭いです。

ぶつかるんじゃないか?というくらいの距離でバスがすれ違います。

そのため、普段登り慣れていない個人の自家用車は夜10時まで利用禁止となっています。

2022年函館山登山道交通規制:下記時間帯は時間帯は一般車両は通行禁止
4月25日(月)~9月30日(金) 17~22時
10月1日(土)~11月6日(日) 16~21時
月光と夜景

函館山市内の象徴とも呼ばれる、函館山は如何でしたでしょうか。
私は日本三大夜景を全て見たことがありますが函館山が大好きです。
その魅力は、登ればわかると思います。是非、函館を訪れた際は、函館山からの夜景をご覧ください。

住所 〒040-0001 北海道函館市函館山
アクセス ブログ記事参照
料金 ロープウェイ往復:大人1500円、小人700円
駐車場 料金 1時間まで200円。以降30分までごとに100円プラス

全国転勤営業で27歳の初赴任から北海道に移住しています。
函館市3年、札幌市2年で初めは環境の違いに慣れることで精一杯でしたが、今や北海道に魅せれらた男です。
5年間自分の足で様々な場所へ行き、感じたままの広大な北の大地を発信しています。

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